第72回配信Joe_Jack_Man's_Podcast「圧倒的!圧倒的!老いも若きも男も女もウドが燃えるボトムズ回第2回目ウド編」
リョウ師匠回/ボトムズの話を女性とするよ!/キリコいいわ~/病んでてコミュ障のキリコいいわ~/唐突に俺の女発言のキリコさんいいわ~
第72回配信Joe_Jack_Man's_Podcast「圧倒的!圧倒的!老いも若きも男も女もウドが燃えるボトムズ回第2回目ウド編」
itunes版!
*1:笑
DEWAプロ見てきた!2017年5月21日タッグトーナメント編 2/2
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、昨日は安い飲み放題居酒屋で良い感じにアルコールを補充しながら書いたので電波ゆんゆんでしたが、本日はしらふで電波を飛ばそうと思います。
では、DEWAプロさん観戦記の続きでございます~
第4試合
常陸プロレス!
店舗経営
得意技は暴力
軍茶利、不動組vs外崎幸作、ケントディカプリオ組
軍茶利、不動選手はDEWAプロで一度見ましたが、こちらの外崎幸作、ケントディカプリオは初見!なんと、常陸プロレスの方です。「じょうりく」じゃないよ「ひたち」ですよ。出羽vs常陸の対抗戦。いいよね!中央とは全く関係なく盛り上がる感じ。
常陸プロレス勢初見でしたが、あたりが強いです!これだとプロレスみたいじゃないか!(失礼)受けるDEWA勢も凄い。こういうきちんとした攻防があるってのは興行がしまるっすね。
ちなみに外崎選手、「Malene」というリラクゼーションサロンを経営しているという実力派レスラー。プロレスの実力には人間力も含まれます。ここ大事。
ちなみにケントディカプリオ選手。字だけ見るとなんちゃって外人風レスラーだと思いきや、本当に外人レスラーです。すんごい彫りの深い埼玉県人だったら土下座して謝ります!がやはり大きい外人来てくれるとプロレス感増しますね。
この試合の実況でかなりのパワーワードが出ました。ケントディカプリオ選手の得意技は「暴力」とのこと。通常のチョップやエルボーがね。音が違うんです。なんか「ドムッ」ていう鈍い音が出るんですわ。ディアプリオ感はほとんどないけどケント感あふれるケントディカプリオ選手の猛攻は見応えありました。
DEWA勢も負けておらず、スレッジハンマーを決めていました。スレッジハンマー?ふつうじゃないか?いえいえ。リアルスレッジハンマーです。
そして白熱した15分超えの攻防があり、最終的には僅差で常陸勢の勝利!
ここで、1回戦終了。いや~てっきりここで終わりかと思ったら、勝ち上がり組で2回戦をこの後するとのこと。
ちなみにDEWAプロレス勢は西行隆幸選手を除いて全滅!波乱のスタートですが西行選手は前年度優勝チーム。まだまだ期待が持てますね。
ここで15分の休憩に入ります。
1回戦の総括ですが、試合自体はちゃんとしてて本当に面白い!誠心会館と小林邦明が抗争している試合がメインイベントだった新日暗黒期とかに比べたら、非常に満足度が高い!顧客満足度っていう言葉には商売柄アレルギーがあるけど、見応えあります。しかも無料だし。ほんとなんか申し訳ないですわ。
休憩中に、太仁田ブ厚師匠に次のラジオ出演のオファーを行う。快諾頂けましたので、近日中に配信できるかと思います。
残り2試合!
第5試合
太仁田ブ厚劇場!
邪道軍団仕事早い!
PWFルール炸裂!
太仁田ブ厚、イオホデルメソJR組vsマグナム石巻、後藤義温組
一日2試合というのはなかなかにきつい!太仁田ブ厚師匠大丈夫かと心配しましたが、問題ありませんでした(笑)
1回戦ではカットされてしまった、邪道式入場をしっかりと披露してからのバトル開始。通常のタッグマッチは、タッチするまでコーナーで待機するものですが、太仁田ブ厚師匠は相手のタッグパートナーに場外戦を仕掛けるという掟破りを敢行!
リング上ではシングルマッチ、リング外ではエニウェアルールでのシングルマッチを行うという戦略!たぶんこれはPWFルールでも禁止されていない!
そしてレフェリーのブラインドをついて邪道軍団が超高速で無針鉄線ボード+パイプ椅子セットをくみ上げる!
そして、火を噴くサンアファイアーパワーボムon無針鉄線ボードwithパイプ椅子!
やったー!
だがしかし!
いや~ちゃんとリングアウト負けがあったり、きちんと反則裁定とるところとかレフェリーさんしっかりしてますわ。
太仁田ブ厚師匠残念ながらここで敗退!
登米を盛り上げようとする後藤選手にエールを送る。結構とちったけど、6時間半かけて車で来ているそうなので、ノープロブレム!
恒例の太仁田劇場はリング上では派手に水をばらまくが、リング外には優しい仕様。
霧吹き付き1.5リットルのペットボトルは流石である。
リング調整(お片付け)のためしばらく休憩
第6試合
作戦はあるか?ない!
2試合目なのに高クオリティ
常陸プロレスの弱点
西行隆幸、チガイOKADO組vs外崎幸作、ケントディカプリオ組
試合順、試合時間からして西行隆幸、チガイOKADO組が有利と思われたこの試合ですが、常陸プロレスの方々はスタミナが凄いですよ。まだあんなにうごけるってとこに驚きました。
チガイOKADO選手の、作戦は?ない!の下りは印象に残りましたが、外崎選手、ケントディカプリオ選手の猛攻、特にナチュラルパワーなケントディカプリオ選手の暴力が光る!白熱していたので、あんまり写真撮っていないけど、しっかりしたメインでしたよ。
最終的にケントディカプリオ選手がフォールを取り、大会閉幕。
実力はピカ一の常陸プロレスでしたが、試合後のトークは苦手だった模様。ここにつけいる隙があるのではないかと思いました。
最後はみんなリングに上っての記念撮影(とってもいいよ~)
有料のプロレス団体でも最後にきちんとこういうサービスしてくれるところないですよ~本当にクオリティが高くて無料なのが申し訳ないぐらいでしたわ。
しっかし、前年度優勝チームの敗北に伴い、AブロックはDEWAプロレス勢が全滅という大変な事態に。
それを思ってか、最後の締めは浦安純選手が行っておりました!グゥレイト!
最後に自分のメモ。
今回はエヴァーノートでメモしながら観戦していたけど紙のメモの方がいいわ。次からそうしよう。
昔からの矛盾だけど試合を楽しもうとするといい写真が撮れない。良い写真撮ろうとすると試合に集中できない!これは解決策を考えた。次回やろう。
客層は子供連れ多し!となりの席の幼女がテンション上がってきて蹴られまくった。まあ、大泣きして暴れられるよりはいいので、そのまま放置。
次回は蔵王体育館、6/18の予定とのこと。
うまく行ければいいな~と。
以上、事実誤認や問題がありましたら、いくらでも頭を下げますので温かい目で読んで下さいまし~
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第71回配信Joe_Jack_Man's_Podcast「女性と語らう初恋トークといいながらまさかのボトムズ回第1回目キリコ萌え語り編」
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*1:笑