150407/プロレスを観戦するためのたった一つの大事なこと
150407/プロレスを観戦するためのたった一つの大事なこと
1988年。世はまだバブル景気の残り香があり、景気も良かったころのお話。プロレスではなく真剣勝負を売りにしたUWFという団体がありました。そしてさらにそれを先鋭化、ルールさえも現在の格闘技ルールに近いものにした第2次UWFという団体が旗揚げし、日本のプロレスファンがザワついていた。
そんな中、一度は引退しタレントなどでくすぶっていた男が、再起をかけてその第2次UWFの会場に訪れた。
男の名前は「大仁田厚」知っている方も多いと思いますが、後に電流爆破マッチで一世を風靡した、邪道の名前を欲しいままにした、ある意味では超一流のプロレスラーです。
改めましてこんばんは。
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話は「150407/プロレスを観戦するためのたった一つの大事なこと」それを今回はお話しようかと思います。
冒頭の話の続きですが、当時大仁田厚は大手の全日本プロレスを怪我の為、引退。その後、事業家として一時成功するが、すぐ没落して借金まみれになり、土木作業員や配達員をして糊口を凌いでいたころのこと。
色々と再起をかけ、大仁田厚は第2次UWFに乱入を試みたその刹那!
フロントに「大仁田さんチケット持ってますか?」と言われて追い出されたそうな。
「プロレスを観戦するためのたった一つの大事なこと」それは事前にチケットを買っておくこと!
いつも、並んで当日券を買っていたんですが、今回はローソンのLチケットを初めて使ったんですよ。いや~あれは便利っすな。前売りだと500円安いし、パソコンでポチるだけでいけますもん。
チケット情報・販売|ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」
ただね、便利だけど本当に団体を応援したい人は少し考えてほしい。
Lチケットは便利ですが、色々と中間業者が入ると思われます。当日受付で払った現金はそのまま団体のフトコロに入ります。どっちが利益率が高いのか?どっちが団体の為になるかは少し考えるとわかってしまいますね。
超満員でチケットが取れないような大人気団体は前述の方法で良いと思いますが、そうでもない団体を応援するなら、断然後者だと思います。