スターウォーズねぶた問題を考える/150824/カラス問題とか
夏ももうぼちぼち終わりです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話はこちら
スターウォーズねぶた問題に関してです。
とりあえず、ねぶたの趣旨と合わない為、NGとのお答えに皆様納得していただけていないご様子。
伝統を傘に保守的になったら、お祭りも先細りするのでは?という考え方もよくわかります。
ただ、これは自分の伝聞ですが、カラスがかかわっていると思われます。
青森のねぶたですが、映像で見る限りは華やかで、見ごたえのあるものと思われるかもしれません。しかしところがどっこい、実のところは、北日本最強クラス、岸和田だんじりに匹敵するほど荒くれなお祭りなんですよ。
ねぶたは激突しないではないか?
いや、別のところで激突があるんです。
ねぶたの運行にかかわるためには正規の手続きを踏んで、運行している会に認められて初めてかかわることが許されます。そんでもって、ねぶたに参加してる人はこれが、超絶モテるそうな。
しかしですね。参加したいけど参加できない人が出てきます。
そんな人たちはどうするか?
暴走族みたいなのは参加できないので勝手に衣装を作って祭りに乱入する!そして巻き起こる正規軍vs賊軍!警察を巻き込んでの大乱闘!
これがカラス跳人と呼ばれる人たちです。
これに対抗するために年々スタート位置と終了場所を決めたりと非常に地元が努力してカラスをどうにかこうにか排除してきた歴史があったりします。
まあ、上記の問題を鑑みると、スターウォーズとかが入ると、面白いとは思いますが絶滅しかけているカラスどもが復活してしまいかねないので、おそらくは慎重になったんではないかな~と思います。
しかし、あんまりネットやニュースでこういう意見ってなんでないのかなと。
ただ、ラブライブがオッケーだったのは、自分でもあんまり説明付きませんが(笑)