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大冒険家dokuhuntのブログ

車中泊中毒者のdokuhuntが日々のストレスと戦いながら毎週ネットラジオを更新し続けるブログです。ネットラジオは水曜日0時更新です

アウシュビッツ平和博物館とホロコーストとナチス台頭のお話し

 改めましてこんばんは

大冒険家のdokuhuntです。
 
さて、本日は前半戦は映画の感想で後半戦はアウシュビッツ平和博物館のお話となります。
 
まず白河へお仕事で行った際、観光マップで気になる部分がありました。
ブログのトップにもしているアウシュビッツ平和祈念館の文字。
 

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これが気になっていたんですよ。
日本になぜにホロコーストの博物館があるのか?
そして、どんな展示物なのか?
 
両方気になりまして、遠征を決めた次第です。
 
ただ、あまりホロコースト関連の知識は持ち合わせていないので、とりあえずHuluにてこの映画を見てみました。
 
 
ヒトラー最後の12日間
 
これはナチスドイツの総統ヒトラーが死ぬまでの最後の12日間を描いた内容です。このお話は実際に終戦当時20歳ぐらいでヒトラーの秘書をやっていた方が語った内容であり、リアリティーのある内容になっています。よく総統閣下は~とコラのネタにされる映画の元ネタですね。
 
 
ここからは感想になりますけど、欧州でナチスドイツに関することを肯定したり再調査したりすることが違法になっているって理由がわかりました。これ、本当に酷い話だわ。ソ連軍がベルリンへ侵攻してきているという本当に末期の戦場で、軍のトップであるヒトラーが既に全滅した軍をこっちに向かわせろ!とか正面の大軍(戦力差20倍)を突破して応援に向かわせろ!とか言って、出来ないという人間は銃殺とかしだすのですよ。
 
しかも辛いことに、若い人は本当にヒトラーを信じきっていて、果敢に突撃を繰り返すんですよ。少年兵が地雷をもって戦車に走って行ったりとね。若い看護婦も泣くんですよ。総統お導きください!ってね。
 
ヒトラーが自殺する10日前に、地下の本部で連夜のパーティをしてました。そこはまだ紳士淑女感ありましたが、ラスト1日ぐらいになると、女性は上半身裸で酒を飲みまくっての乱痴気騒ぎになっている。本部には負傷者が大量にいてもう大混乱です。生物学者みたいな人が手術して人がバンバン死んでいくとか、本当に地獄絵図でした。
 
いや~これはヤバイもの見てしまったと。本当にネオナチとか止めてほしいです。本当に酷いから。
これはドイツもトラウマになるわ。いまで言うところのブラックですが、究極ですね。ヒトラーが死ぬまで降伏しなかったドイツに比べると、途中で無条件降伏した大日本帝国がまだ(僅差ですが)まだましな国家だったんではないかなと思います。
 
本当にナチスはいかんです。ファッションとしてもいかんですよ。
 
そしてですね、平和博物館。
行ってきました。
 

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思いっきり民家であることと、アベ政治を許さない!張り紙で怯みましたが、入館してお話を聞いてきました。
 
入館料は500円。展示物は少なめですが、国とかの補助は一切なくすべて民間からの寄付で運営しており、入館料はその足しにしているとのことです。元々は栃木に有ったそうなのですが、土地の使用権利が無くなり、移転先を探していたところ、白河のこちらの地主さんが提供してくれて今に至るそうです。
 
入るとアウシュビッツ収容所のビデオを最初に見せられて、次に展示物を見るという流れです。趣といい展示内容といい極左の香りがしましたが、全然そういうことを強制せず、アピールもせず、淡々と起こった出来事を説明するスタンスでありました。
 
館内は撮影禁止の為画像はありませんが、POP以外にもユダヤ人の収容者の方の遺物(実物)などが展示してあり、かなりくるものがありました。隣にはアンネフランクの資料館もあり、そちらも見てきたんですが、自分の想像と少し違いましたね。彼女はドイツ在住だと思っていたけど、実際はドイツがナチズムの浸透で危ないと感じた銀行家の父がオランダまで逃がしたけどそこまでナチスの勢力が増して、逃げるに逃げられず・・・という感じでした。西に逃げてもフランスやイギリスも戦火に巻き込まれていて、イタリアは論外だし東に行けばソ連だし結構あの当時のユダヤ人の方に逃げ場がなかったっていうのは痛感しました。
 
よく、ホロコーストは無かった論争が起こったりします。
ガス室は本当はなかったとかね。
 
理論的にはわかります。そんな大量の毒ガスどうやって調達したんだ!とか死体はどうしたんだ!とかね。
 
でも、大量に積まれた靴や衣服の画像には説得力がありますよ。これを付けていた人はいったいどうなってしまったんだと。

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過去にあった出来事です。あったなかったを論ずるよりも、どうしてそんなことになったのか?という点を考えるのがこの出来事から教訓を得るために必要な思考だと思います。
 
最後にこの博物館で主張していたのは、ナチスがなぜに台頭できたのか?という点です。
 
ナチスの台頭を許したのは当時のドイツの貧しさだと。第一次世界大戦で負けた時の異常な賠償金支払いに対して巨額の増税を行わざるを得なかった当時のドイツ政府。積もり積もった民衆の不満をヒトラーはうまく組んでやってナチスは民主的に台頭できたのだと。貧しさがナチスを生んでしまった!という結論でした。
 
今、日本は自民党一党独裁体制と言われても不思議じゃないぐらい自民党が強い状況です。
 
しかし、自民党増税を狙っていますから、自民 → ナチスにはなりにくいと踏んでいます。生活に苦しむ庶民の不満の受け皿としてはあまり機能していませんしね。心配なのは、自民党に対抗する勢力で、増税や生活苦に恨みをもつ若い人を中心にカリスマ的な政治活動家が出てきたときは危ないと思います。
 
だって、ナチスの正式名称は「国家社会主義ドイツ労働党」っていう左派だったんですから。
 
熱狂的に支持される左派政治家が出てきた時が本当のピンチですね。
 
 
追加
 
そうそう、このアウシュビッツ平和博物館には本物のナチスドイツのシークレットサービス、「SS」の腕章とバッジ(実物)が保管してありました。それだけでもかなり見ごたえありました。しかし、なんで紋章に髑髏なんて使っているのだろうね。
 

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正規の軍隊が思いっきり悪役っぽい恰好をしているのは何故なのかなと。
ここに行ってから、クロムハーツの髑髏とかもちょっと申し訳ないけど嫌いになってしまいましたよ。
 
自民党ナチスだと批判する勢力もなんで髑髏指輪とかしてる人が多いのだろう?
今回の遠征でナチスが大嫌いになりました。ナチスだと批判する人ほどナチスの格好に近づいていきつつあるのは不思議?なのと、そこに恐怖も感じます。
 
日本には「形から入る」って諺ありますもんねと。
 
 
以下はCM(笑)
 
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