絶対に選挙に行かない！というお方の理由がとても納得できたお話し
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話は先日行われました参院選のことになります。
自分のとこですと東北6県のうち、野党が5勝1敗と全国にくらべて野党頑張った感じですね。
まあ、どの政党を支持するとかはおいておきまして、本日は絶対に選挙には行かない！というお方のご意見で非常に納得いったものがあったのでご紹介させていただきます。
まあ、そちらの方は焼き鳥屋の大将さんなんですが、自分休前日とかの雨降ってる日とかは焼き鳥屋に行くんですよ。店が空いているんでね。
んで、割と遅い時間に入って看板まで呑んで、ダラダラくっちゃべるのが目的なんですけども(笑)
そこで聞いたのが教えていただいた絶対に選挙に行かないという理由。
大将はちゃんと選挙権は持ってます。
でも選挙には絶対に行かないと
自分はとてもとても意識が高い(笑)ので、市会議員選挙クラスでも期日前投票で行く派なのでこの非国民が！的なお話を呑みながらしてたんですけども、大将にはちゃんと理由がありました。
飲食店で言ってはいけないと教育されたのは、スポーツと政治のお話し。
理由は絶対にもめるから
スポーツと政治に関しては相いれませんから。お互いにお互いを許容できる部分が非常に少ないので、譲り合う余地がないので。具体的には阪神ファンに巨人ファンに転べと言ったらば殺し合いになりますよね。
まあ、大人の方だとお互いに盛り上がれますが、中にはファナティックな方も多いので熱くなるとトラブルが出てしまいます。お店の大将的にはそんなのごめんだし、そんな争いに巻き込まれて客が減るのが一番痛いと。なので政治とスポーツのお話は基本厳禁にしててアルバイトにも徹底するように教育しているとのこと。
なので、選挙にも行ったことがバレると、どの政党に入れたんだ！とかなぜ入れなかった！などのトラブルに発展することを危惧し安全策で行かない（いけない）のだとお話し頂きました。
いや～このお話には納得しました。確かにいらないトラブル招きそうですもんね。
今の選挙の投票率を見るにつけ、明治の昔に比べて今の方が夜勤や客商売も増えていますから、個人の意識的な問題以外に今の投票場にまで足を運ばないと一票入れれないというシステムはいい加減アップデートせないかんと思いますね。
今支給されつつある、マイナンバーカードにはIC認証ができるようですので、投票アプリとかで在宅投票できるシステムとか早めに入れてほしいですよな。
自分的には政策で政党を支持する派なので、「軌道エレベーター建設」と「ネット選挙解禁」の公約を掲げる政党には票を入れていきたいと思っております。
