有名な河童とか蛇女とかが出てくる大人気心霊ドキュメンタリーを見ました(notコワすぎ) 1/2
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話は心霊ドキュメンタリーについてです。
心霊ドキュメンタリーで有名な作品を視聴いたしましたのでその感想を書きたいと思います。
皆さん、ご存知ですよね?
河童や蛇女の出てくる大人気心霊ドキュメンタリーといえば!
「ほんとうに映した!妖怪カメラ」です!
えっ?コワすぎ?
あんなもん八百長だろう!
ちょっとネタバレ入りますけども、コワすぎは八百長です!作り話です!
だって、あれが事実だとしたら世界が終わっていないといけませんもの。
世界終了していない時点であれは八百長だと言わざるを得ません。
それに心霊ドキュメンタリー=すべて八百長って思われると心霊好きとしてはたまらんのですよ。
貞子vs伽椰子の監督でもある、白石監督のおかげで、コワすぎシリーズなどの心霊ドキュメンタリーに注目が集まりつつあると思います。実際にコワすぎシリーズはかなり面白いのでお勧めではありますが、自分はここで苦言を呈したいと思います。
だって一つの真実もないよとなると、心霊の持っていた怖さが失われてしまって世の中つまらなくなる思うのですわ。ですので、あれは心霊ドキュメンタリーではございません!
なので、本物の心霊ドキュメンタリーをご紹介したい訳なんですよね。
ただし!これは非常に上級者向け作品です。
マーベル作品のように、ここは見ていろよ!という前提作品が多いのでトーシロには全くお勧めできません。
選ばれた民のみが楽しめる至高の映像作品です。
皆さまは選ばれた民だと思いますので読み進めてください。
まず、妖怪カメラを語る前に本作品は別の心霊ドキュメンタリーのスピンオフ作品です。何のスピンオフかと言いますと、「本当に映った監死カメラ」シリーズです。
このシリーズは街に溢れる監視カメラ映像。そこには人外のものが映っているのかも?というコンセプトで映像を集めているという、もう全く新しい斬新な設定の心霊系ビデオシリーズですね。呪いのビデオとか関係ないから!オリジナルだから!
そして妖怪カメラの誕生には、この監死カメラシリーズの第11弾が大きく関わってきます。
それはどんなお話なのか?映像込みで皆様にご紹介しましょう。
ここからは本当に恐ろしいお話ですので、ホラーなど苦手の方はここで読むのを止めていただいたほうがいいです。
では、よろしいですかな?
車によくつくようになった車載カメラ。その映像が投稿された。
そこには奇妙なもの・・?が映り込んでいた。
暗闇から飛び出す男、必死に逃げているようだ
だが、この男!
なんと下半身に何も履いていない!
悲鳴を上げる男!
そして肛門!
一体何が起こっているんだ!?
そこへもう一人の男が塩を巻きながら駆け込んでくる!
そして、倒れた男を病院へ連れていけ!と、車の乗っていた自分たちに手渡すとすぐにいなくなった・・・・
一体何が起こったのか?
投稿映像を手掛かりに監死カメラスタッフは現地に急行した。
タイトル
そこで、投稿映像に移っていたと思わしき男性に遭遇する。
どうもこの湖の近辺には男性のみを襲う恐るべき悪霊がいるようだが、かたくなにそんな事は知らないと言い張る吉田さん(仮名)
そんな中、もう一人の男が現れる
通常のハッテン場ではもう満足できなくなり、異次元(文字通り)の快楽を求めてさまようガチホモ中のホモ、トミーさんである(仮名)
この例の存在を聞きつけ、探しに来たとのこと。
この世の快楽ではもう満足できない!
もうここしかない!その一念でやってきたのであった。
気持ちは高ぶるもの、一切の手掛かりがなく精神が不安定になってくるトミーさん
監死カメラスタッフおよびトミーさんは何かを知るであろう、吉田さんを再び説得にかかります
しぶしぶですが、映像に映ったのは自分であると認める吉田さん
しかし、霊に関しては、なかなか了承しない吉田さん。
に対してトミーさん
気持ちが爆発してしまいついには暴走!
下半身を露出させ、直接霊を誘惑し始める!
あまりの熱量に折れた(引いた)吉田さんは霊について語り始めるのであった
吉田さん協力のもと霊の捜索は続く
しかし時間ばかり経過し進展はない・・・
そこで吉田さんからの提案が
ここでついに!ついに!
ついに悪霊との一戦(性的な意味で)が始まろうと!
驚異の映像を撮影しようと構える監死カメラスタッフ!
対霊ではビデ倫は通過するのか?
そんなきれいごとでは進まないですよ世の中の物事は!
これぞ、本物のドキュメンタリーですよぉぉ!
そして、ここからお話は終焉に向かうのですが、決着は我々の想像を絶する恐ろしいものでした。
湖に向けて下半身を露出させ必死に霊を誘惑しようとしたその刹那!
突如映像が乱れると同時に地震が発生!
そしてなんと!
湖から体長は約50mはあろうかという巨大な・・・人影?巨人が出現!
そして同時に
目が光る謎の獣に襲われる!
全てが一瞬の出来事でした。
スタッフは霊どころの話ではなくなり、急きょ帰京!
映像をプロデューサーに確認してもらうこととなった!
有馬顕プロデューサーの決断は!?
場所も分かっているなら、行くしかない!
そして誕生したのが
妖怪カメラ!
次回はこの妖怪カメラについて書きますね。
この投稿はdokuhuntの個人的な見解に基づき書いておりますので、視聴に関しては非常に人を選ぶ為、熟考してから実施してくださいまし。
レンタルしたDVDをたたき割っても自分責任とれませんので(笑)
ちなみにこのお話は
「ほんとうに映った!監死カメラ11 [FMDR-9621]」
に収録されております。
素人さんと玄人さんには全くお勧めできませんし、しませんが脳を極度にやられている人、もしくは脳を焼かれる感覚を味わいたいときには凄くお勧めできる作品です。これを見て起こらない人とは自分、お友達になれると思います(笑)
有名な河童とか蛇女とかが出てくる大人気心霊ドキュメンタリーを見ました(notコワすぎ) 1/2 了
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