ツタヤディスカスでしか借りないであろうお勧めできない映画4本!
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話も自分のラジオでも少しお話ししたツタヤディスカスさんについてです。
8枚の新作を使い切った後は旧作DVDが借り放題になる。
それも凄いのですけど、そんなに見るもの無いよ!という貴女に貴女や対してご紹介したいマイナー邦画作品のご紹介です。
考えてみると子供が生まれてから映画館に足を運ぶようになりました。見るのは仮面ライダー関連だけなんで、洋画って見ないんですよね。そう思って考えるとここ10年映画館では邦画しか見ていないことに気が付きました(笑)子供も見ないしねぇ・・・
まあ、お話をもとに戻しますと、邦画は叩かれていますが、それはお金を払って見てしまうからです!借り放題で見てしまえば、お金がかかっていない分、脳細胞が焼かれる感覚を味わえるのでお得というものです!
まずはこちら、
「地獄甲子園」
高校野球、ひいては高野連の隠蔽体質を暴いたこの作品ですが原作再現度は非常に高いです。メガネ君、キャッチャーそして外道高校監督はおっそろしい程にマッチしています。キャッチャーは悪=善になるときに別人のように変貌してて、あ~この手があったか!と膝を打つこと間違いなしでございます。
ネタバレなんですが、原作は準主人公のメガネ君がトラックに跳ねられ主人公の野球十兵衛が刑務所で息絶えるラストでした。
が、しかし!実写版ではなんと完結いたします!外道高校との決着戦が見れる&見られてしまうのです!
「デッドボール」
なんと、あの漫☆画太郎先生原作のあの大人気野球漫画が実写化された「地獄甲子園」の続編!基本的にヤンキーものは総じて悪なので嫌いなのですが、悪同士が潰しあう展開というのは、スーサイドスクワットを先取りしている感があってとても素敵です。「非甲子園」なんてすばらしい単語なんでしょう!まだ未見ですので、タイトルの紹介だけです。すいません。
「ドカベン」
野球モノが2本続いてしまったので、青春柔道物のご紹介。言わずと知れた水島先生の代表作です。野球部に誘われる展開があるものの、それを誇示して弱小柔道部に入部する山田太郎ことドカベンを描いた青春映画。イケメンしかでない昨今の邦画事情を見るにつけ、やはりあくの強い役者で固めたほうが画が楽しいよね!本当にそう思います。パッケージを見てもらってのとおり、ドカベン、岩鬼の再現度は非常に高いです。あと、「ドカベン」の単語の意味が実写でわかります。この意味を知らない人にはお勧めしたい一本ですね。
「グラッフリーター刀牙(とき)」
3本も男臭いのを紹介してしまったので、最後にアイドル物を。危険すぎるタイトルの為レンタル店で見かけても手に取ることすらできないでしょう。自分もそうします。ですが無料なら・・・どうです?タイトルで大体はわかりますが、グラップラー刃牙の大ファンで史上最高の男を目指すように子供を教育したところバイトもろくに続かない軟弱男に育ててしまったお母さんが主人公の映画です。そこに悪の組織が現れるという展開。いや~どうでしょう?見たくなりました?正直レベルが高すぎるのでまだ未見です(笑)
あ、そうそう、このお母さん、我らがアイドル「斉藤由貴」が演じています。
以上!
自分的にツタヤディスカスでないと借りないであろう素人にはお勧めできない4本でした~
以下はCM(笑)
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