深刻なハロウィン汚染を考える/151024/三陸観光のお話とか
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話はハロウィンについてです。
昨今は広告代理店の力もあるみたいでハロウィンって日本でも定着しつつありますね。保育園や幼稚園とかでもイベントとして取り入れるところが多いみたいです。自分の息子の世代ではまだなかったけど、今は多くなってきているんではないかな?
個人的には幼児がおばけのコスプレして「とりっくおあとりーと(イタズラして欲しいか、素直にお菓子を出すかはっきりしやがれ!)」と言って各家庭を訪問するイベントがありますが、あれってキモオタが出てきて「い・・・イタズラがいいんだなおじさん」とかいう事案が出たらどうするんだろう?危ないと思うんだけどなあ~
そんな中このニュース
他にも色々と理由があるかもしれませんが、中々の判断ではないかと思います。上記の持参が発生したら恐らく世の中は一気にハロウィン叩きに走るので、今のうちに辞めておけば後世では英断と称えられるかもしれません。
さて、前ふりはこんな感じですが、先日気仙沼に行ったときにふと立ち寄ったところが中々よかったのでご紹介したいと思います。
なんとなしに立ち寄ったんですが、こちらのお寺さん中々経営がやり手ですね。
霊水で打ったそばとか出してくれます。
水のいいところで打つ蕎麦は旨いのはわかるけど、スピリチュアル的なもので打つ蕎麦の奏でるユニバースな感じは味を二の次にしても何かパウワーを得られる気がします。
あとは、この看板のコーヒー
色々と思うところがあるのは私の心が汚れているからでしょう。
でも、ここで食べた蒲焼丼旨かったですよ。
あぶら麩といって宮城名産の一つである分厚いお麩を蒲焼風にしております。小腹にちょうどよかったですね。
最後にここのお寺さんでイベントやるそうです。
お寺でハロウィンっていいんだ!
日本の宗教の緩さは素晴らしいです。宗派の対立で殺し合いの起こる二次元世界も見習ってほしいものですわ。