150426/どうも!
150426/どうも!
友達とSkype吞みしてたら、日付を跨いでしまいました(笑)
改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、本日のお話したいことは、「ニンジャスレイヤー」についてです。
ニンジャスレイヤーとは?その名前のごとく、忍者を殺す忍者、忍殺!
アメリカのインターネット小説が原作で、それをアニメ化するという企画がニンジャスレイヤー!ストーリーはアメリカ人の考えるニンジャvsヤクザです。人昔前ほどには日本への勘違いが無くなったとはいえ、日本人が考えるアフリカ文化ぐらいの知識でアメリカ人が忍者を書いています。しかし書いているアメリカ人も良い意味でお前本当は、理解してこんなこと書いてるだろ!って感じで書いてくれやがっています。「挨拶は必ず返さなければいけない!これは古事記にもかかれてある絶対真理!」みたいなこと。
ヤクザに妻子を殺された主人公がかなりヤバイ存在と手を組んで組織に復讐を行うというストーリー。
映像は、ハイクオリテイ紙芝居です。紙芝居です。
酷いよ!本当にキルラキル作ったトリガーさんが作ってますま、これは酷い!
ですがね、考えてほしい。映像の自主規制が本当に酷いこの世の中。JOJOでたばこを吸うシーンに漆黒のモザイクが入るこのご時世で、腕がちぎれて首が飛ぶシーンを無修正でお贈りするために、どれほどの工夫がいるのかと。
この作品では、技と作画を紙芝居風にすることで、芸術作品だと頭のネジが数十本消し飛んだ言い訳を可能にしています。イヤァァァ!
作画がアニメの評価とする方にはお勧めできませんが、それ以外の電子ドラッグ愛好者にはジリジリと脳を焼かれる快感に浸れますので、おすすめでございます(笑)