150625/車中泊観光シリーズ、祭畤大橋~一ノ関~有備館~火鳥⑤ラスト 「秋田の秘密と一郎と一ノ関ビッグバン」
150625/車中泊観光シリーズ、祭畤大橋~一ノ関~有備館~火鳥⑤ラスト 「秋田の秘密と嗚呼一郎」
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改めましてこんばんは
大冒険家のdokuhuntです。
さて、前回の続きなんです。
旅のラストに火鳥という山形系のラーメン屋さんで食べてきました。
山形系と言えば、鳥中華がメニューにあることと、ラーメンが冷やしラーメンに変更できることですね。
お蕎麦と同じ感覚でラーメンを冷やしにできるのは車のエアコンが壊れて熱中症気味のdokuhuntにはありがたかった。
さて、最後のお話は旅先で飲んだ時にゲットしたよもやま話を披露するんですが、まず一つ目。
①小中学校の学力が一番高いのは秋田県です。
能ある鷹も 爪を剥がし なぜ、秋田は学力テスト1位なのに、進学率が低いのか?
とりあえず、学力の高いのはガチです。
ちなみに岩手県はかなり悪いのでどうしたもんかなと。
これのお話のソースは、秋田出身の整体師の方ですが、秋田の学力が高いのは本当です。小学校の授業から違いますもの。
どんなとこが違うのか?
ぶっちゃけると、少子化で先生が余っているんで、担任+副担任の2名で10年程度の学級をみていると。だから進みの悪い子はマンツーマンで教えて進みの早い子には担任の先生が直接教えると言ったスタイルをとってます。要は先生が多いからその分しっかりと教えられると言うことですな。
しかし、上記のソースにありますように小中学校でできてた子供たちは高校進学と同時に普通になってしまいます。それは何故か?
高校以降は、そんな少子化学級ってまずないからだそうで。
高校に入ればそのほかに部活とか勉強以外のことに手を出すので、成績のほうは落ちていってしまうそうな。
人的リソースをぶっこめば結果が出るという、なんともはや・・・なお話でした。
手っ取り早く成績を上げたいなら、皆さんも人的リソースをぶっこみましょう。ケチってはいけません。
②一郎
こせきこうじ先生の名作ではなく、岩手県南部方面を基盤とする某政治家にまつわる信ぴょう性のとっても低いお話。
とりあえず、岩手県南部方面にきたならば、政党の選挙ポスターをチェックしたいですね。
有名なこちら
そう!これが「正式名称」
なので、選挙ポスターはこれを書かねばならない。党名は神聖にして不可侵!
市会議員や県会議員も党に所属していたらこの名前を名乗るもんだと思っておりましたが、結果はやばいかもしれないので画像は割愛しますが、だれも「山本太郎と愉快ななかまたち」とはつけていませんでした。
いや、まあ、わかっけどさ。
党首以外は、愉快ななかまたちではないんですねぇ。
そして、飲み屋の大将から聞いたお話ですが、とりあえずかなりやばいので飲み屋の名前も明かせませんが、やはりこの岩手県の南部で政治のお話はほぼタブーみたい。誰にきかれるかわからないから、従業員教育でもまずそこはきちんとしゃべるそうです。ほかにお客さんがいなくてマンツーマンとかだとその限りではないですが、大将曰くかなりヤバイお話だそうで。
実際のところ地元への恩恵はあるのか?という点ですが、さすがに自民党時代は絶大なるものがあったけど、震災以降はそれほどでもないみたい。
いま、動いているビッグプロジェクトは、国際リニアコライダー誘致だそうで。
全長50km、地下100mにトンネルを設置し、そこに粒子加速器をおいてビッグバンを再現させるというもの。
うまくいけば、一ノ関土産が「宇宙」なりますね。
これがうまう行けば、地盤は盤石なんであろうけど、どうなんですかねぇ~
個人的にはそんなトンデモプロジェクトは是非ともやって欲しいと思います。
夢がありますしね。
最後に、離婚問題についても聞いたのですが、
支持者の近辺の情報によりますと、民主党を抜けて新党を作る段階でかなり危険なところから家族が狙われているそうで、それを見越して離婚したそうな。離婚後もその相手側に大きな動きが無いのはそのせいだから・・・らしいです。
以上、酒を飲んで軽自動車で寝ているようなおっさんの世迷い事でした。